看護師が円満に退職するにはどうしたらいい?

看護師が円満に退職するにはどうしたらいい?

看護師さんが転職するにあたって、ある意味、
新しい職場を探すことよりも難しいと言われるのが、円満退職です。

 

ある看護師の転職支援サイトが行ったアンケートによると
「離職時、上司に建前の退職理由を伝えた」
と回答した方は、実に6割を超えていたとか。

 

ここでは、看護師の円満退職を実現するために、本音と建前、退職の意思を伝えるタイミングなど、
押さえておきたい退職のポイントをご紹介したいと思います。

 

退職理由の伝え方

円満退職を実現するには、なにはおいても「波風を立てない」ということが重要となります。
そのため、どれだけ職場や人間関係に不満や悩みがあっても、それをぶつけてしまっては、
円満退職への道は閉ざされてしまいます。

 

そこで、退職理由は第3者がきいて「やむを得ないな」と感じることのできる理由を伝えましょう。
例えば「家族の介護」「結婚のよる転居」など、
「家庭の事情+やむを得ない事情がある」といった理由をつけると、納得してもらいやすい傾向にあります。

 

但し、波風を立てないよう建前の理由を伝える場合も、嘘をつくのはリスキーです。
退職理由に説得力を持たせるため、多少の脚色をするのは仕方ありませんが、
上司に虚偽の退職理由を伝え、後々面倒な問題が生じたというケースは少なくありません。

 

円満退職を目指して本心を隠す場合にも、あくまで事実に基づいた理由を伝えることが重要です。

 

早め早めに行動する

法律的には、退職の申し出は「退職希望日の2週間前まで」に行えばよいことになっています。
しかしながら、どの医療機関においても看護師は常に不足しており、スケジュールも過密です。
そのため、2週間前に退職希望を出しても、まずそれが通ることはあり得ません。

 

また、病院や勤務先によって就業規定が異なりますので、
いつまでに上司に申し出なければならないか、必ず確認しておきましょう。

 

その上で押さえておきたいのが
「退職希望日とは別に、最大どれだけ勤務を延ばせるか」
を明確にしておくということです。

 

看護師が退職届を出した場合、高確率で慰留されますので、
それに対して先手を打つ意味でも、妥協点をあらかじめ設定しておくことが円満退職のカギとなります。

 

 

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